あゝ、愛しきわが人生

自分の人生が心底愛おしいと思えたら、この上なく幸せだ。そんな人生を愛するヒントを書き綴る。そして人生を楽しくしたい人に贈る。めんどくさいのはヤメ!何でも面白がって笑ってやろう!時々婚活応援も!

【久松あやができるまで】28歳・フランス編・初めて自分の成長を感じた日々

私が通い始めた学校は、先生方はパリのエコール・デ・ボザール(日本でいう芸大のようなもの)出身の人が多く、校長先生も、元ロレアルでにいた方だった。

 

通えるファンデーションスクールも少ししかなく、その中でもここを選んだのは、直感である。

 

パリのエコール・デ・ボザールや、有名な国立の美術機関(Duperré, Estienne, Olivier de Serres à Parisあたり)は、受験資格対象者に年齢制限があって、エコール・デ・ボザールに限っては25歳とか、年齢制限のある国なのだ。

 

 

【久松あやができるまで】前回までのお話

幼少期編

小学生編

★ 小学生後編

★  中学生編

★ 高校生1年生編

★ 高校生2年生・留学先決定編!

高校生・デンマーク編

高校生・留年

短大生編

短大生編・衝撃的な人々・P子編 

短大生編・衝撃的な人々・W美編 

専門学校編・自信のない私 

初めての社会人編 

 25歳・進路迷い時期編  

26歳・ドキドキのフランス生活・初日 

26歳・フランスで出逢った衝撃的な人々  

27歳・フランスで起きた親にもまだ言えてない衝撃な事件。

27~28歳・フランス編人生が大きく動き出した時 

28歳・初めて自分の成長を感じた日←今ココ!

29~30歳・頂点からどん底へ。

32歳・結局私に残ったものは。

【もはや伝説】28~32歳・ベルギーでこんなこと言われてました!

32~36歳・実家暮らし編/どこにいても私の存在は変わらない

 

 

17、18歳の子に混じって、27から28歳にかけての私は毎日が楽しかった。

 

フランス人しかいない環境で、フランス語も上達していく。(日本人は、私を含め全体で3人いたが、この学校自体テキスタイルの学校だったので、そっちの科に通っていた)

先生方も個性的で面白い。

 

何より、美術を習ってみたい。という願望がずっとあったので、本当に毎日が楽しかった。

新しいことを学ぶ事。挑戦する事も!

 

私はこの時人生で初めて、「自己成長」を感じたのだ。

 

どんどんやればやるほど上手くなっていく。

やっただけ、結果が返ってくる。

 

いつの間にか、私は成績が優秀で、人生初の「優等生」という経験をする。

「エクセレント」な成績をいただくようになった。

 

私はこれまで日本にいて、勉強が好きではなく、いつも私はできないと思っていたけど、それは「好きなこと、したいこと」ではなかったからだったんだ!と思った。

 

本当にしたいことをしている時、それは自分では歯どめがつかないように、夢中になり24時間、絵を描くことyあ作品を作ることばかりを考えている。

 

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私の才能は、日本の「覚える・記憶試しゲーム」のような教育機関では、発揮されることはなかったが、作品を作る。という場所では、花開いたのだ。

 

そういえば、日本で高校生の時に予備校に行っていた時も、東京から来ている英語の先生が「英作文、今までいろんな生徒を見てきてるけど、高校生でここまでできる人初めて会った。君は研究室とか言った方がいいんじゃない?」と言われたし、短大の時の英語の先生や社会人になってからのフランス語の先生にも、全く同じようなことを時を違えて言われたことがある。

 

学校のテストも、点数は平均点より以下なのに、誰も解けない問題を学年で一人だけ解けたり。とか、数学や英語でよくあった、と当時の同級生にも言われたことを思い出した。(私は全く記憶になく、いつも悪い点を取るのがスタンダードだった。)

 

要は、「覚える」ことに対しては、不得手だったけど、

自分で「作る」ものに関しては、私は昔から得意だったのだ。

 

 

 

ああ、きっと私は今まで違う場所にいたんだな。と実感した。

 

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 やっと来るべきところに来ることができた。

そして、この1年間、毎日がむしゃらに絵を描き続け、作品を描き続けた。

 

土日は教会へ一人で行きデッサン。

毎日睡眠も4時間くらいで、毎日、毎日、作品を作ることに没頭していた。

 

 

 

そして、1年後の受験の日。

 

 

私はこう思ったのを覚えている。

 

「やるべきことは全てやった。落ちたとしても、それはこの人たちに見る目がないだけだ。どんな結果になろうとも、私はすでに満足だ!」

 

この気持ちで挑んだからか、実に自由に柔軟に試験を受けることができた。

そして、無事に念願の大学へ受かるのである。

 

今までの人生、「絶対したい!」なんて気持ちを持たずに私は生きてきた。

 

そう、諦めグセがついているのがデフォルトの状態だったのだ。

でも、この大学に受かったことで、一気に私の意識は変わった

 

 

この学校の存在はもちろん昔から知っていたが、一度たりとも「行ってみたい」とすら思ったこともなかった。

それは「どうせ私には無理」と思っていたからだ。

しかし、人間、努力すればできないことなんてないのだ!ということを学んだ。

そして初めて「無理なことはない。」と体感した時でもあった。

 

この時の私は、私自身のことがすごく誇らしいかった。

 

そして、そんなことを自分に感じたのは、人生で初めてだった。

 

 

つづく。。。。。

 

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