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あゝ、愛しきわが人生

自分の人生が心底愛おしいと思えたら、この上なく幸せだ。そんな人生を愛するヒントを書き綴る。そして人生を楽しくしたい人に贈る。めんどくさいのはヤメ!何でも面白がって笑ってやろう!時々婚活応援も!

【久松あやができるまで】専門学校編・自信のない私

短大を卒業した私は、靴の専門学校へ受かり、進学した。

1クラスしかない少人数の学校だった。

靴づくりを一から学ぶ学校。

 

私は、洋服も好きだが、靴が一番大好きなアイテムなので、ここにしたのだ。

それに「職人」というものにとても憧れていたから。

学校自体は専門学校だけどとても厳しく、出席率とかもすごくみる学校だった。

 

 

卒業制作の時など、ずっと靴を作っていて、右手が腱鞘炎になったこともあった。

このころは人にあったりすることもあまりなく、ひたすら課題に打ち込んでいた。

 

 

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18歳から28歳くらいまでの幅広い人たちがいた。

「靴」ということで、関西の人も多かったし、家を継ぐのに。って人もいた。

 

そんな中、私は美大卒の子達を目の前に、私なんか。。。と思ってしまっていた。

 

他の子はできる。

私が思いつかないようなものを作っていく。

それに、皆すごいところに就職していく子達が羨ましかった。

 

(私の言うすごいところ。とは、ギャルソンとか、ヨージとか。)

 

 

このころは、ますます、22歳にもなって彼もいないし、すごくもないし、私なんて。。という思いが内心すごく強かった。

 

ある10月の頃、今でも覚えているけど、ひたすら学校と家の往復で、休みの日も平日の夜もずっと靴づくりばかりをしていた。

 

それに寒くなってくる頃。

しかもこの年は「ノストラダムスの大予言」と言われてた時。

ああ、このまま死んでも誰も私のこと見つけてくれないんだろうな。。なんて思った。

大予言、当たっちゃたらなんか寂しいな。。なんて考えてた。笑

 

 

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そして、今思うと,

そういうすごい会社に自分は受かるわけがない。と初めから思っていて、挑戦しよう。というアイディアさえもなかったんだよね。

だって、こんな私が、そんなオシャレ第1級みたいなところに平凡な私が受かるわけがない。

受けるアクションすら起こさなかった。

 

 

今思うと、ベルギーに行ってた学校でもそうだったんだよな。私は。

ビックメゾンに、挑戦することもしなかった。

 

 

ハナから「私には無理」の諦め思考だった。

 

 

そして、このころからフランスに行きたかった私は、就職か、留学か悩み始めた。

 

 

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留学したかったけど、私は人から「世間ずれしてる」としょっちゅう言われていたので、このまま留学してしまったら、日本に帰ってきた時に適応できなくなる。と思い、就職しようと考えた。

 

しかし、最初は、何社か落ちた。

「あなた、何か問題起こしそう。」という理由で落とされたこともあった。

(そう。この専門学校の時も、最後まで私のことは迷ったんだって。性格悪い人なんじゃないか。と思って。でも全然違うのね。と言われたけど、そのように思われることが多かったみたい。)

 

 

そしてこの時に、私は、どこにも受からなかったら、実家に帰って車の免許でも取りに行こう。

その後フランスに行けばいいや。って思っていた。

 

 

そう。ダメだったら、違うことをすればいい。

 

 

なんて軽い感じのことを考えていたら、その冬に、婦人靴の問屋の企画室に就職が決まった。

憧れの靴のデザイナーだ!

 

同じ専門学校で一緒だった子も一緒に受かった。

 

 

無事に就職先が決まった私には、初めての社会勉強が待っていた!

 

 

 

 

前回までの話はこちら↓

久松あやができるまで【幼少期編】

久松あやができるまで【小学生編】 

久松あやができるまで【小学生後編】

久松あやができるまで【中学生編】

久松あやができるまで【高校生1年生編】

久松あやができるまで【高校生2年生・留学先決定編!】

久松あやができるまで【高校生・デンマーク編】

久松あやができるまで【高校生・留年編】

久松あやができるまで【短大生編】

【久松あやができるまで】短大生編・衝撃的な人々・P子編 

【久松あやができるまで】短大生編・衝撃的な人々・W美編