あゝ、愛しきわが人生

自分の人生が心底愛おしいと思えたら、この上なく幸せだ。何でも面白がって笑ってやろうぜ!

新婚旅行 〜 ただここにいる、だけで良い。



生きてることの意味ってなんなんだろう。


なんで生きているんだろう。




そんなこと考えたことのある方はいらっしゃいますか?





私は小さい頃からそのようなことを考えてる子供でした。


占い師に

10歳の頃に「なぜ私は生まれて、どんな人生を歩んでいくのか。」と聞き、占い師さんに困った顔をされたことを覚えています。

(なんて返事されたか記憶にないですが。)






そんな私が、生きる意味を新たに考えるきっかけを得たのは、

昨年の新婚旅行先でのことでした。



私たちは新婚旅行に、アフリカのケニアにサファリに行きました。


雨上がりの翌日に作戦会議をするハゲタカの群れ




そこで朝晩動物を見に、サファリをするのですが、


なぜ朝晩のサファリかというと、動物は、餌を探しに朝と晩起きて行動するんです。


昼間は暑いから、皆、木陰に隠れたり、寝ているそうで。


涼しく活動しやすい朝晩に、出てくるんです。


朝日と水牛



アフリカの大地では、動物は、生きるためだけに生まれてきてます。


毎朝何の疑問もなく、餌を狩るために起き出す。


中には、ライオンやチーターに命を奪われる命もある。



チーターの親子


生き抜くことが、生きる目的、なんです。


生きることが、生まれてきた目的。





ある日のサファリの帰り道に、

サバンナの夕日に向かって、象の家族が歩いていく姿を見ました。





象の命は70年だそうです。


毎日毎日、水浴びをして、草を食べて、ただ生きるためだけに、このサバンナの大地を歩き続ける。





70年間、ただそれだけを繰り返して、生きていく。


生きることだけが目的の「生」




私たち人間は、常に「意味」を求めて生きてしまいます。




でも、動物たちは、その日その日を精一杯、

あの大地で生きるためだけに生まれてきた。



無心に生きているその堂々とした象達の後ろ姿に、何とも言えない感動を覚え、



そして、私は涙が出ました。






生きるためだけに生きる。


「ただここにいる、だけで良い。」




人生の意味は、これだけで十分なのではないか。





サバンナの大地で、

私たち人間の先祖の始まりと言われるアフリカ大陸で、

毎日を当たり前に一所懸命生きている動物たちを見て、私はそんなことを感じました。


そして、私も頑張ろう!と新たな人生を始めるにあたり、

心に誓いました。


ワニが来たと勘違いして逃げるシマウマ






※写真はすべて旅先で主人が撮ったものです♡