活動を始めて11か月が経とうとする頃、
ある日突然、主人からお申し込みがありました。
ちょうどこの1か月前に交際している人が終わり、
この月は、お申し込みをした人たちとのお見合いラッシュでした。( 過去記事をご参考までに→ こちら)
1日に付、2人から3人とのお見合いをしていた時期で、
婚活していた中で、もっとも人にお会いしていた時期でした。(それだけ決まる率も高くなってきたということです。)
婚活を始めた当初は、結婚相手はバツイチ、思いっきり年上、と思っていた私ですが、
数々の交際を色々な人としていく内に、バツイチの人とは、結婚に対する温度差を感じ始めていました。
最初は、がっつりアピールしてくるのですが、その後がなんかな。。という状態が続いていたからです。
それに、比較的勝気で強気な私は、寛大にこのワガママさを許してくれるだろう、と歳が離れている人との方がうまくいくと思っていたのですが、それもどうやら上手くいかない。
なので、この頃は、初婚の方、そして、年齢の近い方とお会いするようにしていました。
そして、そう決めると、今まで決まらなかった30代とのお見合いもなぜか決まるようになってきていた頃でした。
そんな中、突然やってきた主人からのお申し込み。
条件は良い。
笑顔が爽やかな写真。
歳も近く30代。
バツイチ。
バツイチか。。一瞬迷いました。
でも、爽やかな笑顔の写真に、人の良さが滲み出ている気がしました。
そして、これは、カウンセラーの方にも言っていないのですが、
私、主人の写真を見た第一印象って、
丸っこい目と、丸っこい鼻、ちょっと厚みのある口の感じとか、「なんか私と顔が似てるかも?」でした。
似てるってことは、うまくいったりして。
そんなことが一瞬頭をよぎりました。
でも、要らぬことは考えるな!いかん、いかん、と、頭からその考えは搔き消しました。
そして、この時もいつもの「会ってみてから考えよう」ということで、
カウンセラーの方に「バツイチの方にはもう会わないと宣言していましたが、歳も近いので、お会いしてみます。」
という今思えば回りくどいメールを送りました。
そして、このお申し込みのあった週末に、お見合いの日が決まりました。
この週末は、土曜日にお見合い1件&デート1件、
そして日曜日にすでに30代の方とのお見合いが2件、決まっていました。
私は、ワクワクしていました。
3本お見合い、30代!
そして、主人とのお見合いは、この週末の日曜日の朝一番の、10時半という早い時間に決まりました。
続きこちら主人との出逢いから結婚まで② 出逢い
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