私のスペックは、本当に普通で
36歳
地方在住、
しがない無名の短大卒、
なんだか不思議な職業。。って感じで。
特に何も特徴はなかったと思います。
はじけんばかりの笑顔の写真は付いてましたが
婚活業界では、大したことない人材だったと思います。
でも、この前もカウンセラーの方とも話していたのですが、
私は比較的条件の良い方からのお申し込みが多かったって。
会ってはいないけど、他にも年収2000万の49歳とかからお申し込みがありましたからね。
反感を買うかもしれないですが、
よく考えてみると、
私、今までお金で苦労した記憶がないんです。
全部どうにかなってる。
だからか、お金に対しての執着心もなければ、なくなることを考えたこともないというか。
私も働けばいいだけの話だし、
なんなら私と一緒になれば、絶対に出世するだろう、というどこから湧いたのか分からない自信だけはありました。
内助の功は当たり前っていうんですか?
そして、お申し込みされるのは、世でいう、いわゆる高収入の方が多かったです。
一千万円以下の人にも私はお申し込みするんですが、これは不思議と何故かあまり成立しなかったり。
それ以下の人と会ってみたら、交際中に跳ね上がったりとかね。
なんか、そうなるように事実が付いてくるんだな、と思いました。
思い込みレベルでも良いから、
自分を信じることが大事なんだと思います。
それは、
こんな人じゃなきゃダメ!っていう意味での信じることではなく、
私が選んだひとなんだから、
私と一緒になるんだから大丈夫。という意味での信じることです。
私の主人のように、お結納後、入籍直前にいきなりヘッドハンティングされて、年収アップ、なんてこともあるわけです。
しかも私は、主人がさらに出世すると信じてますからね。
このまま、昇りつめてくださいよーーー!って、シャツのアイロンがけをする時は、念と愛をたっぷり込めてますから 笑
だから、
今目の前にある、その流動的な情報に惑わされないことです。
ルックスもそう。
私と一緒になるんだから、素敵にならないわけがない。ってね。
あなたの信じる力で
いくらでもその現実は動かせるんです。
自分のことを疑わず、根拠のない自信を持つのは、婚活するのに、超重要だと思います。
そして、お相手の可能性もとことん信じることも、セットでなおさら重要だと、私は思ってます。
そしてそういう人は、
結果、幸せな結婚を手に入れていくと思うのです。